【草木染に使えます】絹100%シルクシフォンの縫製済み白スカーフプチサイズsize 55cm×55cm 、silk100%透け感が美しいしなやかな10匁生地このロットは北陸製の上質白生地を使用日本製
【草木染に使えます】絹100%シルクシフォンの縫製済み白スカーフプチサイズsize 55cm×55cm 、silk100%透け感が美しいしなやかな10匁生地このロットは北陸製の上質白生地を使用日本製
絹生地に生糸に撚りをかけてから織り上げますので、 着物用のしぼ縮緬生地やスカーフ生地などはお湯につけると縮みます。
縮緬(ちりめん)と言われる名前の由来です。
縮んだ反物の場合は染め上げてから職人が「湯のし」して幅を戻します。
同じようにシルクシフォン生地は透け感とシャリ感を持たせるために経糸と横糸に強い撚りがかかっていますので、草木染などで煮込んだ生地も20%くらい縮みます。
草木染教室では、自然乾燥したあとで必ず高温のアイロン掛けしてサイズをもとに戻します。
ご家庭用のアイロンで可能です。
着物もスカーフ生地も「光沢感のある厚手の生地は縮みにくく、シボや透け感のある薄手の生地は縮み易い。
」のが絹の特性です。
※衣類乾燥機の使用は厳禁です。
生地が裂けてしまいます。
アイロンは高温で必ず当て布をしてください。
※ご希望の場合には、試験染め絹ハギレを20cm同梱進呈いたします。
トップ>> 草木染用の白スカーフ>>シルクシフォンの縫製済み白スカーフ価格改定のお知らせ昨年からの世界的な農作物の価格高騰により、シルク生糸相場も毎月高騰が続いております。
弊社製造の白スカーフにつきましても品薄で上質のシルク生地を使用している関係上、値上げをせざるを得ない状況となりました。
つきましてはH25年8月1日より値上げをさせて頂くこととなりました。
ご理解の程お願いし申し上げます。
10枚以上お使いのお客様には、従来通りの価格にロット割引いたします。
こちらです。
申し訳ございませんが何卒よろしくお願いします。
mayuko collection 今井真知子 シルクシフォンは経糸横糸に撚りをかけた絹糸で織り上げます。
しなやかで透け感の美しいフェミニンな生地です。
国産シルクこのロットは北陸製の上質白生地を使用しました。
仕立て上げのシルクシフォン・ロングスカーフそのまま白いシフォンスカーフとしても使えます。
ご家庭での草木染めに、ぜひ挑戦してください。
size 35×145cm..Silk100% ほかの生地を見る 草木染の方法 印刷用A4版のPDFファイル (1)鍋に染める布の重さの約20〜30倍の水を入れ火にかける。
(100gの布なら2〜3Lの水) 草木を水から入れ15分位煮出す。
(木の枝なら30分以上) バケツにザルをのせ布を敷いて鍋の中身を濾す。
[一番液] 布に残った草木をもう一度鍋に入れて水を入れ同様に二回目の染料を作る。
[二番液] 二回分の染料を合わせ鍋に入れ火にかける。
※草木によって煮出す回数が異なります。
(2〜10回) (2)染める布をよく絞って染料に浸し、15分菜箸でつきながらムラにならないように染める。
火を止め、ぬるま湯まで冷ます。
(3)媒染剤(木酢酸鉄液)は布の重さの約2〜5%ほどを布の20〜40倍の水で溶かす。
※木酢酸鉄液はネットで500円前後で買えます。
食酢に水と鉄の古釘を入れ煮つめ7〜10日放置したものも同様に使える。
染めた布をよく絞って30分間媒染液に浸す。
(4)媒染した布をよく水洗いしてすすぐ。
染料の鍋を火にかけ、布を入れてもう一度菜箸で混ぜながら15分煮る。
(5)布は色が出なくなるまで水ですすぎ、脱水して天日干し、アイロンで仕上げる。
お客様の制作デザインやデジタル写真などを9800円で100cm×100cmのシルクスカーフに仕上げますデジタル染色と縫製加工 白スカーフの一覧シルクが身体にいい理由を教えてください。
1. 静電気がおきにくいです 体に悪影響を与える静電気。
例えばナイロンのストッキングを履くと陰部のあたりに1万ボルトもの静電気が発生。
それが生理痛の原因になるという説もあるのです。
特に天然繊維である絹の下着は吸湿性に富むので静電気が起きにくいのが特徴。
デリケートな女性カラダを守ります。
2. 吸湿と放湿効果バツグンです 体からは1日およそ1リットルの水分が発散されます。
絹は綿に比べて約1.5倍もの吸水性があり、また放湿性も優れている繊維、そのためシルク生地が素肌に触れていると表面をさらっとした状態に保てます。
むれによるかぶれやかゆみに悩ませられる女性にとっては、まさに理想的な肌着としても使えます。
3. ニオイがつきにくいです 絹は吸水&放湿性に優れているため、雑菌が繁殖しにくい環境を作り出します。
ニオイというのは雑菌に汗などが加わることによって発生するため、絹製品を身につけていればニオイが発生しにくいのです。
特にニオイが気になる梅雨時期などは重宝します。
4. 冷えを防いでくれます 例えば夏の暑いときに汗をかいても、吸水性がいいのですぐにさらっとして体を冷やしません。
反対に冬は繊維の隙間に熱を保持してくれるので暖かいのです。
肌に最も密着する肌着を絹にすることで、下半身をツライ冷えから守れます。
5. アミノ酸で肌に潤い 絹のタンパクシ質は、人間の皮膚の組織と極めて近い成分によってできています。
そのため化学繊維で感じるような摩擦や刺激が絹の場合にはほとんど無く、肌に潤いを保つ事ができます。
草木染め講座 ●準備するもの染める布、※初心者は絹が無難で扱いやすい。
高温でもOK。
ムラなく染まり、発色も良い 草木(細かく切る)、バケツ、ザル、濾す布、さいばし、鍋(ステンレスかホーロー)、計量カップ、スプーン、ボール(ステンレスかホーロー)、ゴム引き手袋、媒染剤(木酢酸鉄液) =染料屋さんで買える…1ビン500円くらい ★
食酢に水と鉄の古釘を入れ煮つめ7〜10日放置したものも同様に使える はかり、花ばさみ等。
★
生地はインターネットで機屋から買う ●布の下準備絹生地や綿・羊毛生地は良く洗い、ぬるま湯に30分位浸しておきます。
●媒染剤というのは染料の染着性を高めたり、その色調を変化させたりする薬剤である。
ここでは次の2つの媒染剤を紹介します。
1食塩 一般にコットン・木綿織物など植物繊維に対する染着性を高める。
色調は明るく仕上がる。
2木酢酸鉄液シルク生地に使用 木材を乾留して得られる「木酢」から作った鉄塩。
草木染でよく利用され、深みのある色調になる。
シルク生地の場合にお勧めです。
●草木の採集方法採取した植物(染材)はドロなど軽く汚れを洗い落とし、染液が出やすいように刻んでおく。
染材は生の場合、標準で被染物と基本的には同量の重量が必要(乾燥している場合と生の場合で調節が必要) 花だけの場合、茎葉も一緒の場合とでは色が少し違ってくる。
通常花だけで染めることは少ない。
根からとらない。
樹木は剪定時などの枝を使う。
採取したらすぐに使う (1) ア)鍋に染める布の重さの約20〜30倍の水を入れ火にかける。
(100gの布なら2〜3 の水) イ)草木を水から入れ15分位煮出す。
(木の枝なら30分以上) ウ)バケツにザルをのせ布を敷いて鍋の中身を濾す。
[一番液] エ)布に残った草木をもう一度鍋に入れて水を入れ同様に二回目の染料を作る。
[二番液] オ)二回分の染料を合わせ鍋に入れ火にかける。
※草木によって煮出す回数が異なります。
(2〜10回) (2) ア)染める布をよく絞って染料に浸し、15分菜箸でつきながらムラにならないように染める。
イ)火を止め、ぬるま湯まで冷ます。
(3) ア)媒染剤(木酢酸鉄液)は布の重さの約2〜5%ほどを布の20〜40倍の水で溶かす。
イ)染めた布をよく絞って30分間媒染液に浸す。
(4) ア)媒染した布をよく水洗いしてすすぐ。
イ)染料の鍋を火にかけ、布を入れてもう一度菜箸で混ぜながら15分煮る。
(5) 布は色が出なくなるまで水ですすぎ、脱水して天日干し、アイロンで仕上げる。
木綿の下地染め 毛糸を染める しぼり染め シルク生地はそのまま染められますが、コットン・木綿はタンパク質ではないので下地染めをしておきます。
一晩水につけた大豆をミキサーにかけしぼった豆汁(ごじる)・または市販の豆乳につけると染めやすくなります。
豆汁は腐敗が早いので使う分ずつ作ること。
数日おいて染めましょう。
糸はかせ状態にし、太めの糸で2カ所とめておく。
中性洗剤を溶かした60゜Cくらいの湯に30分つけたあと、ぬるま湯で洗っておく。
毛は熱に弱いので浸し染めするとよい。
加熱した染料に浸し、かき混ぜず静かに染める。
輪ゴムや糸で縫ってしぼったり、タコ糸や太めの糸で固く巻いて染めると、部分的に色が染み込まないように細工ができ、染め柄を作る1つの手法です。
また、しぼる前と違う色に重ね染めするとカラフルな柄ができます。
mayuko silk collection
- 商品価格:1,210円
- レビュー件数:1件
- レビュー平均:5(5点満点)
- ショップ :MAYUKO絹工房 Silk Factory